令和8年公立高校入試 最新情報 ~選考基準~

5月30日に神奈川県教育委員会より、公立高校入試の選考基準が発表されました。

(神奈川県HPリンクはこちら)

 

※選考基準とは…

神奈川県の公立入試では、合否判定材料として「調査書」・「学力検査」・「特色検査」・「『主体的に学習に取り組む態度』の評価」が使用されていますが、それらの重視比率のことです。

比率は高校によって異なります。また、高校によっては調査書・学力検査に一部重点化をするところもあります。

神奈川県公立高校入試の合否の決まり方はこちらに掲載しておりますので、ご参考までにご覧ください。

 

かなり長大な資料なので、志望の多い高校をピックアップしました。

※50音順に掲載しています。

第1次選考第2次選考
調査書学力検査特色検査学力検査主体的に学習に取り組む態度特色検査備考
麻生5582 
厚木462732 
生田5582 
生田東4682 
市ヶ尾55821次選考の調査書では実技内申のうち高い科目×2
市立高津5564 
市立橘462823特色検査として面接を実施
海老名3782 
川和461731
相模原551822 
座間4682 
湘南462822 
新城5582 
5582 
住吉4682 
多摩462822 
向の岡工業4682機械科・建設科・電気科 共通
大和461822 
百合丘5582 
横浜翠嵐373822 

昨年度は川和の2次選考比率の変更がありましたが、今年は変更は見受けられませんでした。

同じ偏差値帯の高校でも、何を重視するかによって有利・不利が変わってくる場合があります。

志望する可能性がある高校については比率を知っておくと良いでしょう。

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